香りが与える心理的効果 ~Ashleigh&Burwood~
香りと脳の関係について これまでご紹介してきました。
では、香りがもたらす心理的効果にはどのようなものがあるのでしょうか?
①リラックス効果
香りを嗅ぐことで、情報を判断し、感情や記憶を呼び起こします。香りの情報は、内分泌系や自律神経系を司るところへも伝わるため、ホルモンの分泌が促進されます。よって、リラックス効果や幸福感を得られます。
②ポジティブな気持ちになれる
憂鬱な気分や気疲れしたときに、お気に入りの香りを嗅ぐと、ポジティブな気持ちになれることもメリットです。柑橘系の香りには、気分を爽やかにさせる効果があります。
自信を取り戻し、前向きな気持ちになれるので、落ち込んだときには、香りを取り入れてみてはいかがでしょうか。
③イライラを抑えてくれる
香りには、イライラを軽減する効果があることが認められています。
芳香成分が脳に伝わると自律神経を刺激し、心や身体に快・不快の感情を与えます。
嗅覚は「五感」のなかで、唯一「情動」に伝わると言われています。
自分の気に入った香りを嗅ぐと、気持ちが落ち着きます。
日々の生活に香りを取り入れることで、より豊かな気持ちになったり、良い影響を与えます。
Ashleigh&Burwoodのある生活をお楽しみください💐
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