こんにちは！リブインコンフォートです。
今回は、代表の恩田と営業メンバー数名で訪れた「ドイツ・ケルン」「フランス・パリ」出張の様子をお届けします。

世界最大級の食品見本市に参加し、私たち自身の目で見て、足で探し、心で感じた“商品選び”のリアルを、少しだけご紹介させてください。

世界が注目する！ドイツ「ANUGA」、フランス「SIAL」へ

年に一度しか開催されない、食品業界最大規模の国際見本市。
ここには、世界中から商品と人が集まるヨーロッパ最大級の展示会！

・ANUGA（ドイツ・ケルン）では、出展社数7,900社、来場者14万人以上
　展示会場の敷地面積は、なんと東京ドーム9個分！

・SIAL（フランス・パリ）では、世界中の食品メーカーが一堂に会しました
　世界中の食品メーカー、バイヤー、専門家が集まり、新製品やトレンドを紹介します。

この会場で、次に皆さまにご紹介できるかもしれない商品と「一期一会の出会い」をしてきました。

商品たちとの出会いは、“想像力とつながり”から

海外展示会では、商品だけでなく、つくり手との出会いも大切にしています。

香り高い「ギリシャのハーブソルト」に足を止めたのは、社長の直感。
ステーキや温野菜にひと振りするだけで、食卓が華やぐ姿が自然と浮かびました。
使いやすいミル付きで、贈り物にもぴったり。

そして、やさしい香りの石鹸とも出会いました。
毎日の手洗いが少し豊かになるような、シンプルだけど心に残る一品。
いずれも、つくり手の誠実さが伝わるものでした。

私たちは、「売れるか」よりも「喜ばれるか」を大切にしています。
この出会いが、誰かの暮らしにそっと寄り添うものになりますように。

信頼関係を築き、共に未来をつくる

現地では、イタリア・イギリス・デンマークなど、日頃から信頼関係を築いてきた各国のパートナーたちとも、直接顔を合わせることができました。

顔を合わせ、食を共にし、言葉を超えて気持ちを交わす。
ただの取引先ではなく、「共に夢を叶える仲間」であることを再確認できた、かけがえのない時間です。

市場を“肌で感じる”ことの大切さ

出張中は展示会だけでなく、スーパーマーケットやドラッグストアの視察も行いました。

海外では当たり前のオーガニックベビーフードや、多様な味の塩、豊富なグルテンフリー製品など、日本との違いを実感。

現地の空気を感じることで、「日本にまだない価値」が明確になり、次の商品開発や提案に繋がっていきます。

私たちは、想いを持って“選びに”行きます！

リブインコンフォートの商品は、ただの“仕入れ”ではありません。

・「誰に届けたいか」
・「どんな場面で使ってもらいたいか」
・「その商品が持つストーリーは？」

そんなことをひとつずつ丁寧に考えながら、海を越えて選定しています。

だからこそ、お客様のもとに届く商品は、どれも“想い”のこもったひと品ばかり。

今後も、皆さまに「ワクワク」と「おいしい発見」をお届けできるよう、リブインコンフォートは挑戦を続けてまいります！

どうぞご期待ください。