こんにちは。
リブインコンフォートの山下です。

フレグランスランプをお使いの方から、
「火をつけても香らない」「煙が出たけど大丈夫？」など、
ウィック（芯）にまつわるご質問をいただきます。

実は、その原因の多くが
ウィック（芯）にあります。

ウィックは、ランプの“香りの心臓部”とも
言える大切なパーツ。
消耗品ではありますが、
ちょっとしたお手入れで長持ちさせる
こともできるんです。

◇ウィックは“使い切り”ではありません◇

ウィックは使い続けるうちに、
香料の成分が詰まって香りが弱くなることがあります。
ただし、正しいメンテナンスを行えば、
交換の頻度を減らすことができます。

◇ウィックを長く使うためのメンテナンス方法◇

① ニュートラルオイル、ガラスコップ、
サランラップを用意します。

② ウィックをコップに入れ、
浸るくらいのニュートラルオイルを注ぎます。

③ ラップで密閉し、24時間浸け置きします。

④ その後、ランプに戻して完了！

これで、目詰まりした香料成分がリセットされ、
香りがふたたびふんわり広がります。

◇それでも香りが戻らないときは？◇

ウィックの寿命は、
使用頻度にもよりますが約3〜6か月が目安。
「焦げ臭がする」「黒煙が出る」「香りが出ない」など
の症状があるときは、交換のサインです。

◆ブラックフライデースペシャル◆

そして今なら、
フレグランスオイルを4本まとめて購入で、
ウィックを1個プレゼント中！

この機会に、新しいウィックで
お部屋の香りをリフレッシュしませんか？

ウィックは、“香りを生み出す小さなエンジン”。
日々のちょっとしたケアで、
香りの広がりや空気の澄み方がぐっと変わります。

ぜひこの機会に、
お使いのランプをメンテナンス＆リフレッシュ
してみてください。