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あなたは睡眠を取ったあと、充分に疲労回復ができていますか?

「沢山寝ても疲れが取れない。」
「夜中に必ず目が覚める。」
「寝起きがスッキリしない。」

などの不調がある場合は、【睡眠の質】を改善する必要があります。
Ashleigh&Burwood(アシュレイアンドバーウッド)のフレグランスランプは【睡眠の質】を高めるアイテムとしてもあなたの生活を快適にしてくれます。

今回は不眠症のお悩みや、質の高い睡眠を取るアイテムとしておすすめの、ラベンダーとベルガモットの香りや芳香浴について、海外の専門大学で学んだアロマセラピスト監修のもと、ご紹介しましょう。

*この記事は海外のアロマセラピー学、アロマコロジーで医学的に研究、評価されている効果効能についての内容となります。日本では薬事法で精油やハーブ等の効果効能、作用などの言葉は違法となります。あくまで海外での事例としてご参照ください。

不眠症はどうして起こる?主な2つの障害とは?

睡眠は肉体的(筋肉など)/体内的(内臓など)/精神心理的(心や脳など)を休息、回復させるうえで欠かせないものですが、不眠症というのは「レム睡眠」が続いた状態を指します。詳しく見ていきましょう。

レム睡眠とは肉体は休むものの、脳が休み切らず、夢をみたりすぐに目が覚めたりするもので、ノンレム睡眠とは肉体も脳も休み、深い眠りに着いた状態でぐっすりと眠った状態を指します。

また、不眠症は普段の生活の睡眠パターンが悪化し、睡眠不足になる症状のことを指しますが、大きく分けて、

①入眠障害②睡眠持続障害の2つの障害が発生した状態を指します。

①入眠障害は、寝つきが悪い、不安や緊張が取れない、感情が高ぶるなど、いつまで経っても眠る事ができず、目や脳が冷めてしまい、それが悪化すると不眠、睡眠恐怖症となります。

②睡眠持続障害は、睡眠から起きるまでに何度も目が覚めたり、起きる時間の前に起きてしまうことで、将来的に鬱病、睡眠時無呼吸症候群、低血糖症などを併発する恐れがあります。

幸せホルモン「セロトニン」を香りで誘発させよう

少し専門的になりますが、日中に太陽の光を浴び、適度の運動をする事で、神経伝達物質ホルモンの「セロトニン」が脳内で作られます。このホルモンは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、神経を興奮させる「ノルアドレナリン」、快感を増加させる「ドーパミン」を抑制し、自律神経のバランスを整えてくれます。

例えばストレスが続いた時にリラックスできる事をすると気持ちが和らぎますが、これは「セロトニン」が働いて、「ノルアドレナリン」を抑制するためです。
日中には覚醒を促進する「セロトニン」ですが、夜になると睡眠誘発ホルモンの「メラトニン」に変換されます。つまりこれらのホルモンが自律神経と睡眠、目覚めのバランスを整えています。

ところが過度なストレスや疲労が溜まると「セロトニン」の分泌が減少します。幸せホルモン「セロトニン」不足は本来休まないといけない時間に、脳を使う作業をしてしまったり、神経や心の緊張状態が続き、リラックスができないことが原因で起こります。

この原因を改善する簡単にできる解決法がラベンダーの芳香浴です。リラックスを促し、幸せホルモン「セロトニン」を誘発、結合させるという研究結果が発表されている、

・リナロール(リラックス作用を誘発)
・酢酸リナリル(不安を取り除く作用がある)

が含まれるラベンダーの香りを上手に活用することで、心身共にリフレッシュを促し、セロトニンの分泌量を高めることができるラベンダーにはどういう特徴があるのか?
Ashleigh&Burwood(アシュレイアンドバーウッド)のフレグランスオイルにもあるラベンダーや
ラベンダーと共におすすめの香りのベルがモッドについて、次回詳しくご紹介していきます。